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だってウサギは嘘をつくNO30

「ベビー服?
 えっ!アルフィンって赤ちゃんいんの???」

俺らの言葉に隣に座っていた兄貴がギョッとした顔をして盛大に噴出す

「ぶっ!」

それとほぼ同時に俺らの頭には、物凄い衝撃が

「アホ!居る分けないだろうが!
 大丈夫ですか?ジョウ・・・アホのいう事は
 気にせんでください」

ズキズキと痛む頭を抑えながら兄貴を見ると

噴出した時に虫歯に触ったんだろう・・・痛みに声も出ないようだ

それって明らかに俺らの発言のせいだよね

「ごめん・・・兄貴」

「まったく考えなしに何でも口にしやがって・・・
 別にアルフィンは、買い物目当てであの店に入ったんじゃねぇ
 その証拠に、ほれ・・・見てみろ」

その言葉に従って目線を店の方に向けると

何も買わずに気まずそうに出てくるアルフィンの姿が

隣の店に消えていった。

「どこでも良かったんだよ・・・店なんて
 だから、どんな店か確認もせずに入っちまったんだろ
 で・・・・中に入って気づいて出てきた。」

「どこでも良かった?」

何で?買い物に行きたかったんじゃないの?

なのにドコの店でも良かったなんて変じゃん

そんな風に考えてる俺らにタロスは

「ココに居るのが辛かったんだろ・・・
 だから、どこでも良いから店に入る事を口実に
 離れたかったんだよ」

「何で?」

だってアルフィンは兄貴が心配で・・・・・・

「あっ」





だってウサギは嘘をつくNO32
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思えば遠くにきたもんだ(笑) 遠い過去から現在までの作品保管庫です。

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いつまで続くか分からないけど・・・・頑張ります





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