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「何やってんだ?
百面相なんかして元々面白い顔をさらに面白くして
 どうするつもりなんだ?」

いきなり背後からかけられた声に俺らの心臓が1回止まったような気がする

「脅かすなよ!!!
タロスと違って俺らの心臓は繊細なんだぜ!
 ビックリしすぎて心臓が止まったりしたらどうしてくれるんだよ!
 全人類の大きな損失になるとこだったじゃないか!」

「何が損失だ
 おめェが1人この世から消えたって何もかわらねェよ
 いや、違うかここから小さなゴミが消えて綺麗になるかもな」

ニヤリと笑ってタロスは俺らから手鏡を取り上げた。

「返せよ!」

手を伸ばす俺らの事なんか視界に入ってないかのように

大きな手の中で小さな手鏡を弄ぶ・・・・・・

「くだらねえ事してねェで普通にしてろ
 おめえの小さい脳みそでくだらねェ事を考えるより自然が一番だ」

ボソリと呟くように言うと大きな手で俺らの背中をたたく

「ほれ、ジョウから電話だ!
 さっさとでろ!」

「なっ!それを早く言えよな!!!」

俺らは大慌てでソファ脇にあったスイッチで目の前の画面を切り替えた

そこには・・・・・・


今までで・・・・アルフィンが居なくなってから・・・・今日までで

一番穏やかな顔をした兄貴が居た。


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思えば遠くにきたもんだ(笑) 遠い過去から現在までの作品保管庫です。

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Author:CJミルク
いつまで続くか分からないけど・・・・頑張ります





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