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だってウサギは嘘をつくNO5


俺らが渡したプレートの意味に気づかず

????って顔をしていた兄貴に

自分の顔を見ろ!って言って

プレートで自分の顔を見た兄貴の顔は見ものだった

よっぽどビックリしたんだろう

「・・・・・なんだこりゃ」って

それは俺らの台詞です兄貴

俺らの腕が見事にヒットしたらしく

兄貴の頬は、そりゃ見事に腫れていた

よく痛くないよね・・・・

てか、ぶつかって腫れた痛みよりも虫歯の痛みの方が勝ってるって事?

それって大問題じゃないの????

「その顔じゃ・・・俺らが黙ってたって
 どうせアルフィンに分かっちゃうんだから
 ・・・・病院行ったら?」

俺らの言葉に兄貴が反論しようと口を開いた

その瞬間だった

ロックをしたはずのドアを開けようとする人が・・・

「ジョウ?!
 何があったの?!大丈夫?
 凄い声が聞こえたけど?」



だってウサギは嘘をつくNO7
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だってウサギは嘘をつくNO4



「うわ!!!!!!兄貴ゴメン!!!
 マジにゴメン!!!大丈夫?
 どうしよう~兄貴!!!!!!」

痛みに耐えるように蹲る兄貴は小刻みに震えながら

俺らに近寄るな!って腕で牽制する

「兄貴?」

おろおろと心配する俺らを、ちらっと見ると

モゴモゴと何か言ったけど・・・・

ゴメン、マジになんて言ってるか分かんないよ

「えっ?何?兄貴?」

ダメだ・・・・モゴモゴとしか聞こえない

こりゃ本格的にダメだ!とアルフィンを

呼びに行こうとすると感づいた兄貴が

物凄い力で俺らの腕を掴む

「・・・め・・・よ・・・」

「えっ?何?兄貴???」

言ってる言葉を理解しようと顔を近づけると

やっと・・・・・

「アルフィンに知らせるな・・」って

だから、どんだけアルフィンが怖いの?兄貴

「えっ?違う???
 違うって何?」

・・・・・心配するって・・・・

あのさぁ~心配するなってのは無理だと思うよ

何でって・・・兄貴、自分の顔を見たほうがいいよ

と言ってもココに鏡なんて気のきいた物なんてないし

(なんせ倉庫だもんなぁ)

ボソボソと小声でしゃがみ込んで話しをしてる俺らって

絶対に変だよね・・・・

あっそうだ!!!アレが使えるかも

俺らは作業するための小さなデスクの引き出しを

ゴソゴソと探すと小さなプレートを見つけた

「あった!」

結構前に使った部品の一部なんだけど

ピカピカに磨いてあってコイツなら

鏡代わりに使えるかも

「はいよ、兄貴」



だってウサギは嘘をつくNO6

テーマ:自作小説(二次創作)

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思えば遠くにきたもんだ(笑) 遠い過去から現在までの作品保管庫です。

CJミルク

Author:CJミルク
いつまで続くか分からないけど・・・・頑張ります





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